今回はDMR!でインターンシップを行っているErikaさんとAmiさんにインタビューをしました!

Q: 今日はインタビューに応じて下さってありがとうございます!まずは2人のバックグラウンドとDMRへ入社した理由を教えて下さい。

Amiさん: 私は韓国出身で、大学卒業までほとんど韓国で生まれ育ちました。卒業後に韓国で数年仕事をした後、東京でのインターンシップを探しており、インターネットでDMRを見つけました。DMRで働きたいと思った一番の決め手は、英語を積極的に使用している点、多くの海外インターン生を受け入れていた点、またウェブ、アプリ開発に以前から興味があったことです。

Erikaさん: 私は日本とフィリピンのハーフで、日本生まれフィリピン育ちです。初心者でもマーケティングを学べる仕事をインターネットで探していたところ、DMRのホームページに海外インターンを採用していると書いてあるのを見つけたことが入社したきっかけです。経営学部を卒業したためITの知識はありませんでしたが、初心者でも受け付けていたため応募しました。

Q: 英語で仕事ができることやマーケティングやウェブ初心者でも応募できることが魅力的だったのですね。現在はどのような仕事を担当しているのですか?

Amiさん: 現在はVirtryというサービスのインターンとして働いています。今はアプリをどんどん広めていくステージなので、マーケティングに専念しています。主にSNSを利用した広告配信や、インフルエンサーを使ったプロモーション活動を行っています。与えられた業務を日々こなすといったことはなく、プロジェクトマネージャーと一緒にプロジェクトについて考え、行動に移すといったことが多いですね。経験したことがない新しいタスクでも、まず私にその仕事ができるか聞いた上でチャレンジさせてもらえるのがうれしいです。以前のインターンシップ先では与えられていたものをこなすだけでしたが、DMRでは全く違うのでとても新鮮です。かといってプレッシャーを感じることもないので、仕事はとてもやりやすいです。

Erikaさん: 私は以前英語の教師だったこともあり、現在はTOEFLのスピーキングに特化したオンラインサービスであるAceの担当をしています。業務としてはSNSを利用したマーケティング全般を現在行っており、データ分析や市場分析も行っています。私のプロジェクトマネージャーもインターンの私が提案したことに対してノーとは言わずに、様々なことにチャレンジさせてくれます。そういった意味では全くプレッシャーは感じません。しかし、ある程度自由な中で頭に入れておかなければいけないのは常にプロジェクトを良くしようとする思いや向上心を持つことだと思います。小さなことでもコミットしようとする姿勢を自分で保ち、自分自身にプレッシャーをかけることが必要だと思います。DMRに限ったことではありませんが、成果を出し成長していくことが大切だと思うので、試行錯誤をしながら結果を出していくことが大切なのだと思いますね。

Interviewer: たしかにそうですね。一人一人インターンでも自由に考えるスペースが与えられている分、自分で責任を持って取り組む必要がありますよね。でも、今後この経験が社会に出た際に活きてくるのは間違いないと思います。

Q: 数ある国のなかでなぜ日本で働こうと思ったのですか?

Amiさん: 実は日本でインターンシップがしたい!という気持ちで日本に来た訳ではなかったのですが、韓国で暮らしている頃から外国で住むことが夢でした。大学を卒業してから数年は韓国で働きましたが、たまたま日本のワーキングホリデーのビザを持っていたことがきっかけで日本に来ました。来日して数カ月はアルバイトをしていましたが、将来の進路について真剣に考えるべきだと思いはじめ、インターンを探し始めました。なので、偶然が重なってインターンシップを始めることになったわけです。母国とは全く違う環境の中で様々なバックグラウンドを持つ社員と働けていることは日本に来ることでしか経験できなかったと思います。

Erikaさん: 私もAmiさんと似ていますね。大学を卒業してすぐに日本に来たのですが、一つネックとなったのが年齢でした。通常日本では22歳で大学を卒業しますが、フィリピンでは20歳で卒業します。なので、日本で就職活動を行う際に私の年齢が評価にどのような影響を与えるかが気になっていました。そこで、まずはインターンシップで経験を積もうと思いDMRに応募したので、日本で働こう!と思ってきた訳ではありませんでした。しかし、現在はマーケティングについての知識等このインターンシップを通して得たものは本当に大きいので応募してよかったと思います。

Q: とはいえ、日本で働いてみていいことも苦労したことも多かったのではないですか?

Erikaさん: そうですね…日本に来て一番感じるのは視野を広げることができたということですね。DMRでは様々なバックグラウンドを持つ社員が働いているので日々学ぶことは多いです。苦労したことというより、苦労するであろうことは日本語ですかね?もし、純粋な日本企業で働くのであればある程度の日本語能力があることは必須ですし、どの会社も海外から来た人への理解がある訳ではないと思うので、自分から馴染む努力をしなければいけないと思います。実際DMRで働く前に働いていた職場ではそう感じる場面が多々ありました。そういった面でもDMRのように外国人に理解のある会社で働けていることに感謝しています。

Amiさん: やはり日本で働いてよかったことは全く違う文化に触れることができたこと、そして自分自身のネットワークを広げることができた点です。私自身韓国にいたら出会うことのできなかった人と話すことでたくさんの刺激をもらうことができています。苦労する点としては言語と日本特有の企業風土に馴染むことができるかということだと思いますね。日本の企業は独特なルールやしきたりがあることも多いので、そこに馴染むことができるかも鍵だと思います。

Q: 2人とも日本企業に対するイメージは日本で働く前と後で変わりましたか?

Amiさん: そうですね…一般的な日本企業への印象は正直あまり変わらなかった気がします。というのも、韓国で働いていた会社では日本企業との仕事も多かったので、日本企業のイメージは来る前から具体的にありました。私が携わったほとんどの日本企業は細かく規則に沿って仕事を進めていくのを好み、柔軟性があまりない印象を持っていましたが、DMRで働いたことによって中にはこのように柔軟性を兼ね備えた会社もあるのだな、と思うようになりました。

Erikaさん: 正直、日本に来る前は日本企業に対してとても厳しいイメージを持っていました。例えば何を行うにしてもトップ責任者の同意を得ることが必要で、年功序列といったルールに従って仕事をしているといったようなことです。日本企業に将来的に就職したいなら別ですが、フラットな関係の職場で働きたい人にとっては少し厳しい点もあるかと思います。しかし、DMRはインターンであっても社員であっても関係性がとてもフラットなので本当の意味でしごとがやりやすいと思います。例えば社長の岡本さんはインターン生とも気さくに接してくださいます。

Q: Amiさんがあまり印象が変わらなかったというのはおもしろいですね。 2人とも海外大学出身ということで、母国では海外へインターンシップへ行くことは普通になってきていますか?

Erikaさん: そうですね。実際にフィリピンの友達の何人かは長期休暇の際にアメリカでインターンシップを行っていました。フィリピンでは大学の学期が始まってからインターンシップを行う場合は授業に通いながらではないといけないケースが多いですが、大学と企業が提携しているインターシップの場合は例外で、インターンシップを通して単位を取るといったことも可能なようです。

Amiさん: 韓国人にとって海外でインターンシップを行うことは普通です。大学が海外でのインターンシップの機会を提供していることもあれば、ワーキングホリデーとして自身で探して海外に行く人もいます。韓国の就職状況は厳しいため、企業に少しでも良い印象を与えるために海外インターンへ行くといった理由も中にはあると思います。海外へ行きたいと思っている学生がほとんどのような気がするので、余計に普通になってきているのだと思います。

Q: 韓国では就職難が続いていると聞いたことがあります。実際はどうですか?

Amiさん: はっきりいってとても厳しいです。韓国で就職先を探すといった場合、1-2年就職のために卒業を送らせるといったことは普通で、それでも就職先を決めることができないケースが多いのが現状です。就職先を見つけるために平均で100社ほどに応募するのはざらで、それでも面接に進むことができるのはたったの数社ほどです。

Interviewer: 日本でも「就職浪人」と言った言葉がありますが、韓国のほうが競争率は圧倒的に高いと思います…

Erikaさん: フィリピンでは大学の卒業時期を意図的に伸ばすのはありえないです。「大学の卒業が遅れる=だらけている」というイメージの方が強いと思います。インターンシップや留学のように正当な理由があればよいですが、そうでなければ就職にも悪影響を及ぼします。しかし、フィリピンでの就職状況は比較的良いと思います。というのも、いまだに卒業した大学から私宛に紹介したい企業があるといった内容のメールが何通も届くので、韓国とは状況が全く違うのではないかなと思います。

Q: 最後の質問になりますが、海外からのインターン生が日本の会社に求めていることは何だと思いますか?

Erikaさん: 日本企業のマネジメントや日本語を学びたいということが大きいのではないでしょうか?日本企業のマネジメントは海外から見ると特殊だと思うので、それを体感したい、といったことはあると思います。おそらく多くの海外学生が思っていることは、自分が慣れていることや普通だと思っていることが通用しない世界で様々なことを学びたい、ということだと思います。

Amiさん: 日本でインターンをしたい人の多くは文化を経験したいと思っていると思います。また、日本自体が世界有数の発展国でありここ最近景気も好調だということから、日本でキャリアを築きたいという人も多いのではないでしょうか?

Interviewer: 外国の方ならではの視点や出身国で違う就職状況についてのお話を聞くことができてとても興味深かったです!ありがとうございました!

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